源氏物語の方法を考える 知の挑発 (考えるシリーズ) [ 田坂憲二 ]

源氏物語の方法を考える 知の挑発 (考えるシリーズ) [ 田坂憲二 ] 源氏物語の方法を考える 知の挑発 (考えるシリーズ) [ 田坂憲二 ] 源氏物語の方法を考える 知の挑発 (考えるシリーズ) [ 田坂憲二 ]

知の挑発 考えるシリーズ 田坂憲二 久下裕利 武蔵野書院ゲンジ モノガタリ ノ ホウホウ オ カンガエル タサカ,ケンジ クゲ,ヒロトシ 発行年月:2015年05月 ページ数:405p サイズ:単行本 ISBN:9784838602841 田坂憲二(タサカケンジ) 1952年生。

慶應義塾大学教授・博士(文学) 久下裕利(クゲヒロトシ) 1949年生。

昭和女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 『源氏物語』前史ー登場人物年齢一覧作成の可能性/『源氏物語』の時代構造/桐壷帝をめぐる「風景」ー『源氏物語』ひとつの状況として/一世源氏としての光源氏の結婚ー『河海抄』の注記から見えてくるもの/女御の父の地位ー『源氏物語』の女御観/「輝く日の宮」巻の存否ー欠巻Xの発表時期/少女巻の朱雀院行幸/六条院と蓬莱ー庭園と漢詩をめぐって/『源氏物語』朱雀帝の承香殿女御の死/“新たな姫君”としての宇治中の君/宇治十帖の執筆契機ー繰り返される意図/『源氏物語』の方法的特質ー『河海抄』「准拠」を手がかりに/大島本『源氏物語』本文注釈学と音楽史/平安時代の親王任官について 本 人文・思想・社会 文学 古典文学

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