「サル化」する人間社会 (知のトレッキング叢書) [ 山極寿一 ]

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知のトレッキング叢書 山極寿一 集英社インターナショナル 集英社山極寿一 京都大学 京大 カリソケ カリソケ研究センター 日本 サルカスル ニンゲン シャカイ ヤマギワ,ジュイチ 発行年月:2014年07月 予約締切日:2014年07月23日 ページ数:173p サイズ:単行本 ISBN:9784797672763 山極寿一(ヤマギワジュイチ) 1952年東京生まれ。

京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士課程修了。

理学博士。

カリソケ研究センター客員研究員、(財)日本モンキーセンター・リサーチフェロー、京都大学霊長類研究所助手を経て、京都大学大学院理学研究科教授。

1978年よりアフリカ各地でゴリラの野外研究に従事。

類人猿の行動や生態をもとに初期人類の生活を復元し、人類に特有な社会特徴の由来を探っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 なぜゴリラを研究するのか/第2章 ゴリラの魅力/第3章 ゴリラと同性愛/第4章 家族の起源を探る/第5章 なぜゴリラは歌うのか/第6章 言語以前のコミュニケーションと社会性の進化/第7章 「サル化」する人間社会 なぜ家族は必要なのか。

「勝ち負け」のないゴリラ社会、「優劣重視」のサル社会。

人間社会はどちらへ向かう? 本 科学・技術 動物学 その他

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