セロリって実はツンデレじゃね?

内容量 1株（1〜1.5kg前後）※サイズが小さい時期は2株／サイズにはバラツキがございます。

生産地 愛知県田原市 栽培方法 特別栽培（減化学農薬・無化学肥料） ※害虫の被害が大きいため、今年は減化学農薬での栽培となっております。

ご了承くださいませ。

保存方法 ビニール袋やアルミホイルで包み、冷蔵庫で保管して下さい。

同梱可能量 合計20kgまで可能ですセロリの葉先に近いほど、セロリ特有の香りや苦みが強くなります。

茎も硬くなり、サラダよりもスープに向いています。

根元に近いほど、そして芯に近いほどセロリはみずみずしくなります。

香りはほんのり爽やかになり、柔らかい茎からは甘みのあるエキスが出てきます。

生で食べるのがオススメ！ 渥美半島に位置する田原市は北・南・西の3方向を海に囲まれた、日本でも有数の風の強い地域です。

お互いの凧糸を切りあって戦う「けんか凧」でも知られ、海沿いには強い風を生かした風力発電所もあります。

そんな強い風を受けて何度も何度も倒されたセロリは、スジがしなやかになっていきます。

普通のセロリは硬いスジが気になりますが、このセロリは簡単に歯で噛み切れます。

また、減化学農薬・無化学肥料で育てられているのでセロリの苦みが少なく、セロリ本来の爽やかな味と香りが楽しめます。

1株が大きな花束ぐらいあるセロリ。

顔が完全に隠れるほど大きく、持ってみるとずっしり重たいです。

試しに1株計ってみたところなんと1.6キロ超！お届けするセロリも1〜1.6kgほどの大きな株です。

ですが、セロリが大好きではないスタッフでも生で1本ぺろりと食べてしまえるほど食べやすい味です。

セロリの芯って見たことありますか？セロリの芯はセロリハーツと呼ばれ、アメリカではメジャーな食材です。

セロリの外側の茎とは別にセロリハーツだけでも売っています。

成長した茎とは違い、水分が格段に多く香りもかなり控えめです。

特徴は何より甘い！こと。

あまくてほんのり香るセロリのエキスがたっぷりで、セロリとは違う野菜のようです。

食感はたけのこの先に似ていて、柔らかくてシャキシャキです。

なかなかスーパーでは見当たらないセロリハーツ。

一度食べたらやみつきです！店長のお母さんは「セロリハーツだけたくさん！」とリクエストするほど。

ぜひ一度食べてみてください。

きっとまた食べたくなりますよ。

1株買うと大きいセロリですが、密閉して保存すれば意外に長持ちします。

ご紹介している保存方法では葉がついたままですが、葉から水分が抜けていくので最初に葉を切り落としてから保存するとより長持ちしますよ。

5分ほど水を吸わせる。

乾いたキッチンペーパーで根元をくるむ。

キッチンペーパーの上からアルミホイルで全体をくるみ、冷蔵庫で保存する。