3つの国の企業で働いてわかったこと ホンダ、フォルクスワーゲン プジョーそしてシトロエ [ 上野国久 ]

ホンダ、フォルクスワーゲン プジョーそしてシトロエ 上野国久 三樹書房ミッツ ノ クニ ノ キギョウ デ ハタライテ ワカッタ コト ウエノ,クニヒサ 発行年月:2015年03月 ページ数:339p サイズ:単行本 ISBN:9784895226356 第1章 シトロエンと日本人とブランドのこと(日本で初めての「DS DAY」/日本でのシトロエンの歴史は一九二三年から/フランスの自動車産業の歴史 ほか)/第2章 度重なる転職とその経緯について(日本の自動車メーカーから外資系メーカーへの転職/ホンダで得た暗黙知/輸入車業界で働くそもそもの発端 ほか)/第3章 そもそも就職ではなく就社であったということ(日本経済の風景/外国に行き、世界を見てみたい/ホンダに入社/大企業を実感する ほか)/第4章 ドイツ国民車製造会社(支配者として君臨するドクター・ピエヒ/英国人を理解するにはチャーチルを読め/伝統的な日本の大企業ではあり得ないこと ほか)/第5章 日本的な存在としてのトヨタ(異質なものを取り込み発展するトヨタ/自動車産業の歴史的転換を目撃した佐吉/報徳思想の影響 ほか)/第6章 販売の神様(絶対的な信頼を前提とした仕事/運命共同体的は販売網/トヨタの組織文化をより強固にした販売網 ほか)/第7章 獅子の標章(五度目の転職/プジョー・シトロエン・ジャポンの社長に/最良の鉄製品えにつけられた獅子の標章 ほか) 日本、ドイツ、フランスー異なる国の会社で働き、経営トップとなった経験から知り得た、それぞれの企業文化の特徴とは?そこで働くためには何が必要か?それがどのように製品に反映されるのか?日、独、仏を代表する自動車会社の真実! 本 科学・技術 工学 機械工学

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